トップページ > ブログ > 天草エネルギーから熱中症を防ぐ5つのポイントをご紹介!
2023年07月27日
熱中症は気温が高いなどの環境下で、体温調節の機能がうまく働かず、
体内に熱がこもってしまうことで起こります。
小さな子どもや高齢者、病気の方などは特に熱中症になりやすいため注意が必要です。
暑さを避け、水分を摂るなどの基本的な「熱中症予防」と、
マスク、換気などの「さまざまな感染防止」を両立させましょう。
熱中症を防ぐ5つのポイント★
(1)暑さを避けましょう
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・感染症予防のため、換気扇や窓開放によって換気を確保しつつ、エアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。
・外出時は暑い日や暑い時間帯を避け、無理のない範囲で活動を。
・涼しい服装を心がけ、外に出る際は日傘や帽子を活用しましょう。
・少しでも体調に異変を感じたら、涼しい場所に移動し、水分を補給する。
(2)適宜マスクをはずしましょう
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・気温・湿度の高い中でマスクをすると熱中症のリスクが高くなるため注意が必要です。
・屋外では、近距離(2m以内を目安)で会話をする時以外は、マスクをはずしましょう。
・屋内では、人との距離(2m以上を目安)が確保できて、会話をほとんど行わない場合は、
マスクを着用する必要はありません。
・マスクを着用しているときは、負荷のかかる作業や運動を避け、適宜マスクをはずして休憩を。
(3)こまめに水分を補給しましょう
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・のどが渇く前に、こまめに水分を補給する(目安は1日あたり1.2リットル)。
・たくさん汗をかいたときは、スポーツドリンクや塩あめなどで水分とともに塩分も補給。
(4)日ごろから健康管理をしましょう
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・日ごろから体温測定や健康チェックをしましょう。
・体調が悪いと感じたときは、無理せず自宅で静養を。
(5)暑さに備えた体づくりをする
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・暑くなり始めの時期から、適度に運動を。
・水分補給は忘れずに、無理のない範囲で行いましょう。
・「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度行い、身体が暑さに慣れるようにしましょう。
熱中症の発生には、その日の体調が影響します。前の晩に深酒をしたり、
朝食を抜いたりした状態で暑い環境に行くのは避けましょう。
風邪などで発熱している人や下痢などで脱水症状の人、
小さい子どもや高齢者、肥満の人、心肺機能や腎機能が低下している人などは
熱中症を起こしやすいので、暑い場所での運動や作業を考慮する必要があります。
引用:政府広報オンライン
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