2016年06月15日
プール開き、海開きの季節ですね。
楽しくてついつい時間を忘れ、日焼け止めを塗りなおさずに日焼けして痛かった!
そんな経験ありませんか?
日焼けはやけどの一種と考えられていますので、ひどく日焼けしたときには冷やすのが一番です。
冷水シャワーや水風呂につかって冷やしましょう。
(冷やしすぎにはご注意ください)
お風呂から上がったら、刺激の少ない化粧水などで肌を保湿させます。
化粧水がしみるようなら無理に使わないようにしましょう。
また、美白化粧水は刺激になる場合があるため、日焼けの痛みが治まってから使う方がよいでしょう。
特にひどい箇所には濡れたタオルを巻いたり、タオルにくるんだ保冷剤を当てて冷やします。
肌だけでなく、体内の水分も失われているのでいつもより多めに水分補給をしましょう。
水ぶくれが出来たり、痛みが長引くなど症状が重い場合は皮膚科を受診してください。
日焼けを防ぐためには、日焼け止めの用量・用法を守り、塗り直しをしっかりしましょう。
おでこや鼻筋、耳、首、えりあし、胸元、足の甲は忘れがちですのでお気を付けください。
ガスが出ない、異臭がする、等、ガスに対して異常を感じた時はただちにご連絡下さい。24時間受付けております。