2016年10月02日
先日、学校で絵を描くための写真を撮りに行きました。
思い出の場所、未来へ残したい場所がテーマで、描写の表現方法は遠近法です。
『 遠近法 』 、わかっているつもりでもいざ写真に撮ろうとするとなかなか難しいものです。
あぁでもないこうでもないとカメラを縦にしてみたり横にしてみたり、
被写体に近寄ってみたり、離れてみたり。
そうこうしている時、ふとあるニオイがするのに気が付きました。
「 このニオイ、なんだろう? 決して好ましいニオイではない・・・。 」
ニオイの元はなんだろうとあちこち見回し、ふと視線を落とした足元に黄色い潰れた実が落ちていました。
秋の味覚のひとつ、銀杏(ギンナン)です!
上を見上げると、まだ葉は青々としているものの大きな銀杏(いちょう)の木が立っていました。
ギンナン、おいしいですよね! 焼いたり、茶碗蒸しにいれたり。
こんなにおいしいのに、どうして実のまわりはあんなに残念なニオイなのでしょうね。
おいしいですけれど、あまり食べ過ぎると良くないようですよ。
みなさまはギンナン拾いに行かれますか?
ガスが出ない、異臭がする、等、ガスに対して異常を感じた時はただちにご連絡下さい。24時間受付けております。